１１月１５日（月）・２５日（木）。

普通科３クラスにおいて、２回の生き方講座の振り返りを行いました。

今回はNPO法人アスクネットの荒井さん（キャリア教育コーディネーター）に進行役を務めていただき、４人グループで感じたことを交流しました。

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１０４の様子を紹介します（２５日実施）。

冒頭、荒井さんから「「砂」・「月」・「動物」を必ず取り入れて、絵を描いてください。」と課題が出されます。

生徒のみなさんは、それぞれの頭に思い浮かんだ絵を描き上げていきます。

それぞれ完成したものを見比べると、満月の浮かぶ砂漠にラクダを描いてみたり、満月にウサギを重ねてお月見を表現したり、一つとして同じものはありません。

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「情報は統一されていても、捉え方や表現の仕方はひとそれぞれ異なる」と荒井さんからメッセージを受け取り、前回までの授業の中で、社会人の方から受け取った言葉をグループで共有していきます。

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途中、代表者を１人残し、ほかの３人はそれぞれ違う班に旅立ちます。そこで代表者からその班で出た意見を紹介してもらい、自分の班に戻ってさらに感想を深めました。

最後は、各班のまとめを発表し合って、クラス全体での共有を行いました。

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人それぞれ感じ方が違ったり、さらに同じ言葉でも捉え方が真逆だったりと、深まっていきました。

自分の感想を書くだけでなく、共有することで、視野が広がり、思考が深まっていく時間となりました。

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